いやあ。しくじってしまいました。
13日に使うモノを「13日着」で手配したってそりゃあ間に合いませんがな。
工場に泣きながら頼み込んで、なんとか今日出荷にしてもらったので、
明日は運送屋の集配所に直接「モノ」を取りに行って、そのまま配達です。
客いわく「綱渡りしてるねぇ~」(タイムリミット早朝5:00)
おかげで明日は早朝3時起き。しかも配達したあとすぐゴルフ。
あーもー明日に備えてきょうは早く寝ます orz
な、何もこんな日にぃぃぃ~・・・・・・・。(泣)
なんか悔しいので、ドイツ国歌で「消された1番と2番」の歌詞でも書いときます。
(現在は3番の歌詞のみ使用)
1
ドイツ、全ての国の上にあるドイツ
全世界に冠たる国であれ
守りては常に兄弟のごとく団結せよ
マースからメーメル、エッチュからベルトまで
すべてに冠するドイツであれ
2
ドイツの女、ドイツの忠誠
ドイツのワイン、ドイツの歌
これらは昔から全世界で評判です
我らは高貴な行いへと奮い立たせねばならぬ
ドイツの女性、ドイツの忠誠
ドイツのワイン、ドイツの歌
1番に関しては、ナチス時代を彷彿とさせるからNG。
まあ確かにそういう理由もありますけれど、
マース→オランダ
メーメル→リトアニア
エッチュ→イタリア
ベルト→デンマーク
歌詞に登場するこれらの地域は、今や他国の領土でありますので、
「これらは全部、ドイツのもーんっ!」
なんて言うワケには流石にいかんでしょう。
「○鮮、満○、台○、○洋諸島も○太もぜーんぶウチのもんーっ」
っていう歌詞がマズいのと同じです。
2番はあまりにも内容がない。という理由で削除されてます。
「ドイツの女はいい女。ドイツのワインは美味しいよー」
なんか「お国自慢」的な歌詞で、
私になんかは「なかなかイイんじゃないか?」と思ってしまうんですが、
やっぱり女性差別的なところがNGの本当の理由のようです。
そして幻の「4番」
4
ドイツよ、全てに冠たる、
艱難の時も真に正しきドイツよ。
艱難の時とても 愛は己が強さと清さの程を示さん。
かくて歴史から歴史へとドイツはこれぞと遍く報らすなり。
ドイツよ、全てに冠たる、
艱難の時も真に正しきドイツよ。
これは第1次大戦後に調子ぶっこいたフランスが
「賠償金の支払いの滞り」を理由にドイツのルール地方を占領したとき、
怒ったあるドイツ人によって作られた歌詞。
「艱難」という言葉がやたら出てくるのが印象的ですが、
ドイツが「スーパーインフレ」で苦しんでいたときのコトなので、
さもありなんでしょう。
まあ。何はともあれ「日本代表ガンバレーっ」ですよ。
起きたら「朗報」が飛び込んでいるコトを願いつつ、速やかに寝ます。
おやすみなさい。