ずいぶん昔。お客さんの中によく 「大学紛争」 の思い出話をしてくれる人がいました。
大学紛争と聞いて思い浮かぶのは、
「安田講堂」 とか 「新宿騒乱」 とか 「あさま山荘」 とか・・・。
本で読んだり映像で見たりした話。
私にとっては 「歴史」 の物語であって、全くリアリティーを感じません。
こういう人が当時の話をしてくれたのは面白かったですね。
あまり共感はしませんでしたけど。w
私もその手の話を聞くのはキライじゃなかったので、いろいろと話してくれたんだと思います。
まあ相手はお客さんですからねー。
それでけっこう買ってくれましたし、何回か飲みにも誘って頂きました。
最初は 「オルグされるんじゃないか?」 って心配しましたけど。w
・・・うそです。全然そんな風じゃない感じの良い管理職の方でしたよ。
ちょうどこのブログを始めた頃に、そのお客さんが辞めてしまったので、
さすがにこの手の話をネタにするコトはなかったですね。
もし今でもそのお客さんがいたら、このブログのネタにしてたでしょうから、
なかなかレッドなブログになってたかもしれません。w
なにぶん昔のコトですので、そのお客さんが話してくれた内容ってもう覚えてないんですよね。
なんかこう 「流血の大惨事」 「警官隊との攻防戦」 みたいなエピソードでもあれば、
その内容を強烈に覚えていたのでしょうけど、
どことなく 「ヌルーい」 感じの話が多かった気がします。
よくスクラムを組んでジグザグデモをしてた。
仲間には女性がけっこう多かった。
うーん・・・こんな程度しか思い出せません。
けっこう興味深い話も多かったハズなのに・・・。
ま。しょせん末端なんてこんなモノなんでしょう。w
ちょうど時代も 「大学紛争」 の全盛期からは外れ、だいぶ下火になった頃だったみたい。
でもリアリティを感じる話が多かったです。
いろいろ聞いたハズなのに忘れちゃってる・・・ってコトは、
あるいみ平和的な話だったんだろうなー。
シャレにならない話を聞かされていたら、さすがに引いていたハズですから。
「右の猫でも左の猫でも、買ってくれるのが良い猫だ」
私も資本主義の国の人ですから、こういうところはドライなんですよ。w